安全帯の名称・規格が変更となりました。
法改正のポイントは3点です!
①名称
これからは「安全帯」改め、 「墜落制止用器具」です。
覚えにくい・・・と思った方、
現場で安全帯、フルハーネス等と呼ぶのはOKだそうです。
②規格
高所で作業をする人は
胴・肩・胸・骨盤・腿にベルトを巻く「フルハーネス型安全帯」の
着用が原則となります。
複数のベルト(=支点)に支えられ、
落下したときの衝撃が分散されます。
③特別教育
高さ2メール以上で作業床を設けることが困難なところにおいて
フルハーネス型安全帯を着用して作業を行う方は、
安全衛生特別教育(学科・実技)の受講が必要です。
そこで、外部講師をお招きし、
6月、10月の2回に分けて、特別教育を実施しました。
栄友会に在籍している職人さんと三友ビルド社員、
総勢100名以上が受講しました。
あらゆる機会を通じて、
職人さん・社員の学習の場を設け、
法令遵守や資格取得などをサポートしています。
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